臨済宗妙心寺派
松島町松島字町内67
仙石線、松島海岸駅から徒歩7分 瑞巌寺隣
三陸三十三観音第一番札所 (聖観世音菩薩)
1647年(正保四年) 伊達政宗公の嫡孫光宗の霊廟として、瑞巌寺第100世洞水和尚の開山
当山は仙台藩祖伊達政宗公の嫡孫光宗君の菩提寺にて御霊屋は正保四年仙台藩主二代忠宗公の建築になる桃山様式なり 厨子には金色鮮かに支倉六右衛門常長のローマより持ち帰る日本最古の洋バラの油絵並にトランプ模様が丹念に描かれてある 内には本尊十一面千手観音並に八幡神に擬し白馬に跨る光宗君の像 左右には八金剛にかたどった殉死者の像が祀られている 床は郭公張り鶯張りなり 院内奥の庭園は小堀遠州設計の心字型の池と伝えられ、また奥庭に禅寺には珍らしくバラが植えられている 三世紀に亘り未公開であったが国の重要文化財に指定された事を機に松島を表現した枯山水の石庭を造営し一般公開となったものである 圓通院圭白 (以上境内解説板全文)
圓通院の写真と解説