石山寺

東寺真言宗大本山

蓮如上人ゆかりの紫式部と花の寺

本尊 如意輪観音菩薩
西国巡礼十三番の札所

 聖武天皇の勅願により太平勝宝元年良弁僧正によって開基され、暦朝の尊崇あつい由緒ある寺院である。
 本堂は懸架木造建築最古のもので、内陣は平安中期。外陣は淀君の修補になるもの。
 本尊観音は勅封になっている。
 堂内「源氏の間」は紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝え、本堂下の御堂は蓮如上人の母が石山観音の化身だといわれるので、その形見と伝える蓮如鹿の子の小袖を安置している。
 多宝塔は美しい均斉美をもった鎌倉期の建築であり、鐘楼・大門は共に鎌倉初期の建立になるものである。
 境内の奇岩はいわゆる石山の名の出た石で硅灰石からなり、天然記念物に指定されている。       (石山寺 パンフレットより)

 紫式部と石山寺
 紫式部は石山寺に1週間参籠をされ、本尊如意輪観音菩薩に物語り創作の祈願をされた。時に寛弘元年(西暦1004年)8月15日、対岸の金勝山よりさし上がる明月が眼下の瀬田川に映る風情を眺めて筆をおこされたのが、須磨、明石の二帖であります。
 その後源氏物語が有名となると共に参籠室が「紫式部源氏の間」と称され、石山の秋月も近江八景の一つに数えられるに至ったのであります。
       (豊浄殿 宝物拝観券 裏面より)
花暦
1月 寒椿
2月 梅 蝋梅 水仙
3月 雪柳 彼岸桜
4月 桜(山桜、枝垂桜、染井吉野など)椿 木蓮
躑躅(三つ葉躑躅、霧島躑躅など)
5月 藤 山吹 射干 牡丹
6月 杜若 花菖蒲 紫陽花 皐月7月 百合(笹百合、鉄砲百合など)
8月 百日紅 金糸梅
9月 夾竹桃
10月 荻 金木犀 秋明菊
11月 紅葉 紫式部
12月 山茶花
(パンフレットより) 
hibiya120_36 花の贈り物

石山寺の頁は M.Hashimoto 様より写真と資料をご提供戴きました。

  石山寺は琵琶湖に注ぐ瀬田川の河岸にあります

520-0861 滋賀県大津市石山寺3-2-2

JR東海道本線(びわこ線)石山駅・乗り換え
京阪電鉄石山坂本線石山寺駅下車徒歩15分

石山寺境内写真と解説

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