北向観音 常楽寺

北向観音 常楽寺

山号 北向山、金剛山
宗派 天台宗
本尊 妙観察智弥陀如来
創建年 825 年(天長2年)
開基 慈覚大師円仁
正式名 北向山 照明院 常楽寺
    金剛山 照明院 常楽寺
別称 北向観音堂
札所等 坂東三十三箇所番外
  中部四十九薬師霊場2番
  信濃三十三観音霊場客番
  別所三楽寺
  塩田平札所めぐり

北向観音 常楽寺
〒386-14
 長野県上田市別所温泉1656
TEL 0268(38)2040

交通アクセス
JR上田乗換え
上田交通別所線別所温泉下車

 北向観音常楽寺は825 年(天長2年)三楽寺の一寺として慈覚大師円仁により開創されました。969年(安和2年)平維茂が一山を修理し三楽堂、四院、六十坊を増築したと伝えられます。1182年(寿永元年)木曽義仲の戦乱により焼失し、安楽寺の八角三重塔、常楽寺の石造多宝塔を残すのみとなり、その後、建長年間に復興され現在に至っています。

 北向観音堂本尊(上写真)は千手観音菩薩。御堂が北に向いていることから通称北向観音と呼ばれる。御本堂が北に向いてるのは、観音様の「北斗星が世界の、よりどころとなるよう我も又一切民衆のよりどころとなって済度をなさん」という、お告げによるものだそうです。善光寺と向き合っているので、「裏善光寺」とも呼ばれ、南向の長野の善光寺に詣り「未来往生来世の利益」を 願い、北向観音に詣り「現世の利益」を祈願します。「片方だけでは片詣り」になるとされています。

 愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている樹高22mの愛染かつらの巨木があります。

 本坊本尊は「妙観察智弥陀如来」で、宝冠を頂いた珍しい阿弥陀如来像です。
 本堂裏にある石造多宝塔は、北向観世音様が出現した所で、高さ2メートル85センチの安山岩で出来ており、国の重要文化財に指定されています。

 境内の美術館は昭和45年完成、寺宝、寺にゆかりの美術品、北向観音堂に奉納された絵馬等が収蔵・陳列されています。
 
常楽寺写真

山門
鐘楼
札所観音堂
愛染堂
愛染かつら
瑠璃殿
瑠璃殿

常楽寺本坊
常楽寺本坊
五輪塔
石造多宝塔(重文)
石造多宝塔解説
常楽寺美術館

御朱印

ライブカメラ
 

 

 

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