元善光寺

天台宗

本尊 善光寺如来

飯田市座光寺2638

JR飯田線元善光寺駅

 5千本のさつきが植えられているとこらからさつき寺とも呼ばれる。

 

 

縁起

 元善光寺の縁起は善光寺と同じ、推古天皇十年に信州麻績の里(現在の飯田市座光寺)の住人本多善光卿が、難波の堀江でめぐりあった一光三尊の御本尊様を背負って故里に帰り臼の上に安置したのが元善光寺の始まり。その後皇極天皇元年、勅命により御本尊様は芋井の里(現在の長野市)へ遷座され、善光卿の名をとって「善光寺」と名付けられました。飯田には、木彫りで同じ御尊像を作り「元善光寺」と呼ばれるようになりました。仏勅によって「毎月半ば十五日間は必ずこの麻績の故里に帰りきて衆生を化益せん」というご誓願を残されたとのことで、長野の善光寺と飯田の元善光寺との「両方にお詣りしなければ片詣り」と昔から云われています。

 善光寺の特別御開帳と時を同じくして、七年に一度、御本尊の御開帳がおこなわれる。2003年4月6日〜5月31日。次回は2010年。

 毎年十月中旬から十一月中旬迄菊人形展、 菊花展を境内で開催

 座光の臼・雪舟筆寒山拾得図・釈迦涅槃像などの寺宝約90点を宝物殿にて常時展示している。

元善光寺由来解説板

元善光寺境内へ