日本佛教の歴史

奈良時代

時代 西暦 事項 備考
奈良時代 710 平城宮遷都 続日本紀
710 藤原不比等、厩坂寺を平安京に遷し興福寺とする 興福寺
712 聖林寺建立
太安万侶(おおのやすまろ)らにより、古事記ができる
716 大官大寺を平城京に移転 大安寺)続日本紀
718 法興寺(現 元興寺)を平城京に移建 続日本紀 元興寺
薬師寺を西ノ京に移建 薬師寺
720 舎人親王(とねりしんのう)らにより、日本(書)紀ができる  
724 徳道上人、聖武天皇より長谷寺建立の勅を賜る 長谷寺
726 興福寺東金堂建立
727 徳道上人が長谷寺本堂を建立
728 金鐘寺(東大寺の前身)建立 続日本紀
730 3月薬師寺東塔建立 東塔は創建時唯一の遺構
4月興福寺五重塔建立
731 海竜王寺建立
732 普照、栄叡の二人が伝戒の師を求め、唐に渡る 鑑真が日本行きを決意
733 東大寺法華堂(三月堂)建立
長谷寺、本尊十一面観音開眼
734 興福寺西金堂建立 興福寺
736 唐のドウセンが華厳経を伝える 東大寺の良弁(ロウベン)などが研究、日本の華厳宗となる
741 都を恭仁京(加茂)にうつす)
741 2月諸国に国分寺・国分尼寺を建立する詔が出される
742 都を紫香楽宮(しがらきのみや、現信楽町)に遷す
743 大仏造立の詔
745 聖武天皇により行基が大僧正に任ぜられ、大仏造立の工事を始める
都を平城京にもどす
745 光明皇后の宮を寺とする。のち法華寺となずけられる 大和三門跡の一、東大寺の総国分尼寺
746 平群谷に金勝寺創建
747 3月光明皇后、新薬師寺建立
9月東大寺大仏の鋳造が始まる 聖武天皇の発願
749 2月行基没 遺骨は竹林寺に埋葬 行基(法相宗) 民間への布教、教化のため全国で道路や橋の整備、水路の開発、大仏建立の勧進活動、西芳寺(苔寺)創立
このころ長弓寺創建
751 東大寺大仏殿完成
最初の漢詩集懐風藻ができる
752 東大寺大仏の開眼供養 続日本紀
二月堂建立、十一面悔過会(けかえ)始まる のちの修二会・お水取り
753 道しょう入唐、玄奘三蔵に唯識法相を学んで帰朝
754 1月鑑真和尚渡来(華厳経など多数の書物を伝える) 続日本紀
755 東大寺戒壇院の落慶法要(鑑真)
756 光明皇后、聖武上皇の遺品や大仏開眼の際の法具を正倉院におさめる
このころ、大伴家持が万葉集を編纂
759 鑑真、唐招提寺建立 律宗
760 報恩法師、子嶋寺建立
763 栄山寺八角堂建立
764 孝謙上皇の発願で、称徳天皇西大寺建立(765年説あり) 続日本紀
768 春日神社創建
770 鞍馬寺創立
774 空海、屏風ヶ浦(香川県善通寺)に生誕 空海
775 秋篠寺建立
唐招提寺金堂建立

778

大和子嶋寺の賢心(延鎮上人)、清水寺を開創。
782 室生寺建立 万葉集完成はこの頃
784 長岡京に遷都
787 最古の佛教説話集「日本霊異記」編纂 薬師寺の僧、景戒
788 最澄が比叡山に一乗止観院(延暦寺根本中堂)を創建

長岡京(平安宮造成のための臨時の都)

 
平安時代 794 10月平安京遷都 日本後紀
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