石山寺 西国三十三ヶ所観音霊場 第13番札所
 
西国33ヶ所観音霊場 第13番

石光山 石山寺
せっこうざん いしやまでら

東寺真言宗
創建  749(天平勝宝元)年
開基 良弁僧正
御本尊 勅封二臂如意輪観世音菩薩
ご真言 おん はらだ はんど めい うん
御詠歌  後の世を 願うこころは かろくとも ほとけの誓い おもき石山

滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
077-537-0013
交通 アクセス
京阪電車の石山坂本線京阪石山寺駅下車徒歩10分。
JRびわこ線石山駅下車。京阪バス石山団地行き、大石小行き、新浜方面行き石山寺山門前バス停下車。
納経時間  8:00〜16:30

 境内に寺名の由来でもある天然記念物で世界的にも珍しい日本で唯一の巨大な硅灰石がそびえています。
 本堂(国宝)には紫式部が『源氏物語』を執筆した「源氏の間」があります。ご本尊の勅封二臂(ちょくふうにひ)如意輪観世音菩薩(平安時代)は、高さ5.3mの木造大仏。広い境内には、四季折々に花が咲き乱れます。

2月3日(午前8時・午前10時・午後1時) 節分星祭り護摩祈祷
5月5日 石山祭り(午後2時30分大御輿境内巡行)
8月9日 千日会法要(午前10時、午後7時より厳修) 石山花火
8月15日 世界平和祈願法要
12月26日(午前8時より) 正月用餅つき

 
西国33ヶ所観音霊場一覧

札所番号 寺院名
第 1番  青岸渡寺
第 2番  紀三井寺
第 3番  粉河寺
第 4番  施福寺
第 5番  葛井寺
第 6番  南法華寺(壷阪寺)
第 7番  龍蓋寺(岡寺)
第 8番  長谷寺
第 9番  南円堂
第10番  三室戸寺
第11番  上醍醐准胝堂
第12番  正法寺
第13番  石山寺
第14番  園城寺(三井寺)
第15番  今熊野観音寺
第16番  清水寺
第17番  六波羅蜜寺
第18番  頂法寺(六角堂)
第19番  行願寺(革堂)
第20番  善峰寺
第21番  穴太寺
第22番  総持寺
第23番  勝尾寺
第24番  中山寺
第25番  播州−清水寺
第26番  一乗寺
第27番  円教寺
第28番  成相寺
第29番  松尾寺
第30番  宝厳寺(竹生島)
第31番  長命寺
第32番  観音正寺
第33番  華厳寺
番外    法起院
番外    元慶寺
番外    菩提寺(花山院)

石山寺縁起・解説

 聖武天皇の勅願により太平勝宝元年良弁僧正によって開基され、暦朝の尊崇あつい由緒ある寺院である。
 本堂は懸架木造建築最古のもので、内陣は平安中期。外陣は淀君の修補になるもの。
 本尊観音は勅封になっている。
 堂内「源氏の間」は紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝え、本堂下の御堂は蓮如上人の母が石山観音の化身だといわれるので、その形見と伝える蓮如鹿の子の小袖を安置している。
 多宝塔は美しい均斉美をもった鎌倉期の建築であり、鐘楼・大門は共に鎌倉初期の建立になるものである。
 境内の奇岩はいわゆる石山の名の出た石で硅灰石からなり、天然記念物に指定されている。
       (石山寺 パンフレットより)

花暦    
1月   寒椿
2月   梅 蝋梅 水仙
3月   雪柳 彼岸桜
4月   桜(山桜、枝垂桜、染井吉野など)椿 木蓮 躑躅(三つ葉躑躅、霧島躑躅など)
5月   藤 山吹 射干 牡丹
6月   杜若 花菖蒲 紫陽花 皐月
7月   百合(笹百合、鉄砲百合など)
8月   百日紅 金糸梅
9月   夾竹桃
10月   荻 金木犀 秋明菊
11月   紅葉 紫式部
12月   山茶花
 

 紫式部と石山寺
 紫式部は石山寺に1週間参籠をされ、本尊如意輪観音菩薩に物語り創作の祈願をされた。時に寛弘元年(西暦1004年)8月15日、対岸の金勝山よりさし上がる明月が眼下の瀬田川に映る風情を眺めて筆をおこされたのが、須磨、明石の二帖であります。
 その後源氏物語が有名となると共に参籠室が「紫式部源氏の間」と称され、石山の秋月も近江八景の一つに数えられるに至ったのであります。
       (豊浄殿 宝物拝観券 裏面より)

 

 

 

石山寺写真と解説

瀬田川
東大門
仁王像
境内参道
ご神木
花と石

蓮如堂1
蓮如堂2
本堂
本堂解説板
境内
多宝塔
多宝塔解説板
境内
月見亭
無憂園

 

第12番 正法寺

第13番 石山寺

第14番 園城寺
 

西国33観音解説

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