真性寺(巣鴨)

真性寺(しんしょうじ)
真言宗豊山派
山号は医王山。院号は東光院
本尊は薬師如来
山号 医王山
宗派 真言宗豊山派
本尊 薬師如来(秘仏)
脇侍 日光菩薩、月光菩薩、十二神将の木彫
境内佛 地蔵菩薩大像 阿弥陀如来像 他
開基 不詳
境内の解説版には、中興の祖に興教大師(こうきょうだいし)覚鑁(かくばん)上人とある。
札所 弘法大師御府内八十八ヶ所第33番 江戸六地蔵第3番
文化財 銅造地蔵菩薩坐像(東京都指定文化財・彫刻)
 毎年6月24日には百万遍大念珠供養が行われ、全長16m、541個の桜の木の珠からなる大念珠を多くの参加者の手で廻し江戸六地蔵の供養を行います。
 
 江戸六地蔵の一つとして知られる当寺の開基(寺の始まり)は不明分ですが、聖武天皇勅願、行基菩薩が開いたものと伝えられています。
 「地誌御調書上」(1826)によれば、元和元年(1615)に中興開基(一度衰運にあったものを再建)がおこなわれたのが記録として残っております。
 江戸初期には諸堂が整備され、当寺の主要街道であった「中仙道」が当寺の門前にあったことから、諸国への往来でにぎわったことが容易に推察されます。
 享保15年(1730)以降8代将軍吉宗、9代将軍家重の代には狩のための御小休に使われ、御成門が建立されていた。
 明治9年には近隣の火災により、昭和20年には東京大空襲により2度の諸堂全焼があった。
現在の諸堂は昭和37年以降に再建されたものである。なお、全焼の際に本尊の薬師如来像と六地蔵像は焼失を免れている。     (真性寺パンフレットより)

 地蔵菩薩大像は江戸六地蔵の一つで、1714年(正徳4年)に道中安全を願い中仙道沿いに造られた。深川の地蔵坊正元勧請。金銅製、座高2m68cm。
 江戸六地蔵が建立されたお寺
東海道・品川寺(品川区南品川)、奥州街道・東禅寺(台東区東浅草)、甲州街道・太宗寺(新宿2丁目)、水戸街道・霊巌寺(江東区富岡)、千葉街道・永代寺(深川公園内・政府の排仏棄釈政策により現存せず)

所在地 東京都豊島区巣鴨3-21-21 TEL 03−3918−4068
交通アクセス JR山手線・都営三田線 巣鴨駅

 

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